一見ちょっとチンゲンサイが大きくなったような外見のコステ。この野菜の不思議な所は、緑の葉の部分にほんのり塩気があることだと思います。初めて近所のスーパーで購入して茹でてみたら、茹で湯に塩を入れていないのに塩気があるから、「私、自分で塩を入れておきながら入れたこと忘れちゃった???ボケ??」と一瞬自分を疑いましたが、その後、やはり塩を入れなくてもすでに塩気があることが発覚。何でだろう???と、色々な人に聞いてみたのですが、答えは「あっ、そういえば塩気があるかもー」と、誰もそんなこと気にもとめていなかった様子。野菜に自然な塩気があるなんて、私の中では結構驚きだったんだけどなぁ・・・。それにしてもどうしてなのでしょう?海の近くで栽培しているとかー? コステは栄養的にはホウレン草のそれとほぼ同じらしいです。調理法はゆでる・蒸す・炒めるなど。茎の部分はほんのり甘みがあります。私個人的には、さっと茹で水を切って、ニンニクを炒めたオリーブオイルで炒めたのが好きです。
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