私はイタリアで7年生活していますが、最初の頃は意外にも手に入らない日本でおなじみの野菜を探すのに苦労しましたが、最近では、わざわざ郊外のショッピングセンターやミラノの市場に行かなくても、近所のスーパーでいろいろ手に入るようになりました。
たとえば、大根。以前は、車で郊外のショッピングセンターへ行かないと手に入らなかったけれど、今じゃ近所のスーパーでも売っているという。イタリア人はちゃんと大根を活用しているのか?白菜なんかもおんなじ感じです。
あと、意外なのがサツマイモ。外来ものです。「パタータ・アメリカーナ - アメリカの芋」と言う名で売られています。近所でも皮がべージュのものは売っていましたが、なんかかた~~くてぱさぱさ。カボチャは甘みが少なくてびちゃびちゃ・・・・。しかし、最近、あの日本で主流の赤い皮のサツマイモを近所で発見!イタリア産ではないみたいだけれど、あのサツマイモがこんな近所で手にはいるないいて~、このスーパーでは日本で売っているような西洋カボチャも手に入るし。時の流れはすごいなぁ。少しづつだけど、何かが変わっている。
あとあと、野菜ではないけれど、お寿司!
数年前に近郊のショッピングセンターにすしブースができて、やった!と思っていたら、スーパーのオンラインショッピングでも買う事ができるし、なんと家から数歩のスーパーにもすしパックがおいてあった!!すしがこんなに身近にきてくれるなんて!!昔はそんなにすし好きでも無かったけれど、手に入りにくいとなるとやはり
食べたくなるもの。こんなに近場でしかもお安く手に入っちゃっていいのかなぁ(でも材料新鮮かしら??)
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