日本でも緑黄色野菜の代表格となっているブロッコリ-。実は、その昔イタリア東部沿岸の野生のキャベツが改良されて生まれたのだそうです!
しかも、なかなか外国には伝わらず、ヨーロッパ諸国に伝わったのも18世紀に入ってからなのだそうです。日本での栽培が始まったのは戦後で、今のように定着し始めたのは1960年代になってからなんだそう。
私が子供の頃は、母が「生野菜は体を冷やす!」と温野菜を食べることが多かったので、ブロッコリーは定番野菜でした。だから、ブロッコリーという野菜はいつも日本に存在していたような気がしていましたが、よく考えたら名前自体日本っぽくないですよね。
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