イタリアはワインの国なのでそこいらじゅうにワイン畑が広がっていますが、今回はワイン用じゃなくて食用のブドウについて紹介したいと思います。
主な種類としては、白ブドウ(ヴィットリア、イタリア、アピレーネ、レジーナ)、赤ブドウ(パリエリ、フラゴラ、レッド・グローブ、モスカート)。どちらも大まかな印象としては日本で出回っているマスカットや巨峰にも似ていますが、やや実が長細で粒が小ぶりかも知れません。
そうそう、私はブドウを食べるとき種を出すのですが、うちの旦那は「それ、イタリアじゃ子供しかやらないよ・・・ププッ」って笑うんですけれど!!でも、よく見ていると、皆種出していないんですよ。確かにグレープシードオイルが体に良いとか言われているわけですから、そのほうが良いのかも。
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